Before
リビングからの出入り口をブロックを重ねて行っていました。段差が大きく不安定で危険な状態でした。物干しも庭の中に少し入った状態で設置してありました。
CAD図面
リビングからの出入り口に合わせた高さで、ウッドデッキを設置。ウッドデッキにはお隣からの視線を少し遮るフェンスを設置。ウッドデッキの上で日向ぼっこや読書を落ち着いてできます。
After1
使用している木材は、すべてACQ(防腐剤圧入処理)材です。ノーメンテナンスでも13〜15年の耐用年数があります。設置したフェンスは、上と下を開けて横木の間の隙間も3cm程度空けて圧迫感がないようにしました。
After2
フェンスの支柱に取り付けた物干しは、使用しないときは、下に下げられるようにしています。ウッドデッキでBBQ等をする時は、下げてウッドデッキを広く使うことが出来ます。